グッドデザイン賞受賞のG-SHOCKたち

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CASIO G-SHOCK (Gショック)はグッドデザイン賞を数多く受賞しています。今回はその一部を紹介します。

G-SHOCK MASTER OF G – SEA FROGMAN GWF-A1000

概要

過酷な任務を遂行する潜水士をユーザーとして設定。視界の悪さが生死に直結するダイバーに求められる高い視認性に加え、強さと軽さを追求し前作から22gの軽量化を実現。カーボンケースに加えバンドには汚れにくく加水分解を起こしにくいフッ素エラストマーを採用するなど最新のタフネス技術を融合させたG-SHOCKの集大成モデルである。

発売

2020年5月

G-SHOCK MASTER OF G – LAND MUDMASTER GG-B100

概要

サバイバルでの使用を想定し砂漠や泥沼といった過酷な陸上環境に向けた耐泥構造を最大の特徴としたG-SHOCK。20気圧防水/耐衝撃構造も実現。こうした独自の耐久技術に加え、電波受信+クアッドセンサー(方位/気圧・高度/温度/加速度)の先進機能を搭載し『耐久技術』と『エレクトロニクス技術』を機能的に表現したG-SHOCK。

発売

2019年7月

G-SHOCK MASTER OF G – AIR GRAVITYMASTER GWR-B1000

概要

過酷な任務を遂行するパイロットをユーザーとして設定。1秒間に想像を絶する距離を移動するパイロットに求められる視認性や強度に加え、軽さについても極限まで追求したリアルパイロットG-SHOCK。ウレタンとメタルに継ぐ第三の素材『カーボン』の特性を生かし最新のタフネス技術を融合させたG-SHOCKの集大成モデルである。

発売

2019年3月

G-SHOCK FULL METAL GMW-B5000

概要

1983年に誕生したG-SHOCK初号機DW-5000C。その象徴であるスクエアデザインが、新たな耐衝撃構造でフルメタル化を実現。更にスマートフォンリンクをはじめとした最新機能を搭載。全てのG-SHOCKファン、そして次世代のユーザーに驚きと安心を提供する、「最も古く、そして最も新しい」G-SHOCK。

発売

2018年4月

G-SHOCK MASTER OF G – LAND RANGEMAN GPR-B1000

概要

極限状態での使用を想定した『サバイバルタフネス』をコンセプトに、世界初のソーラーアシストGPSナビを搭載したG-SHOCK。単体でGPS位置測位が出来るだけでなく、ソーラーセルによるAC電源に頼らない一定時間の駆動を提供する。GのDNAを受け継いだ重厚なデザインは、意匠だけでなく時計全体をアンテナとする性能に裏打ちされた、必然的な形状である。新開発の液晶デバイスはハイコントラストで視野角も広く、-20度の環境下でも駆動でき、防塵、防泥のマッドレジストとあわせてカシオならではのヘビーデューティー性能を提供する。またスマートフォンとの連携で機能拡張が可能。時代のニーズに応える新世代G-SHOCK。

発売

2018年3月

G-SHOCK G-STEEL GST-B100X

概要

シンプル&ミニマルをコンセプトとしたG-SHOCKにおける次世代ベーシック。カーボンベゼル(東レ・ナノアロイ(r)技術)/緩衝板/メタルベゼル等の異素材を積層させることで耐衝撃を実現したレイヤーガード構造の採用により、今までのヘビーでグラマラスなG-SHOCKデザインとは異なる、シンプル&ミニマルなタフネスデザインを実現させた。フェイスデザインでは、ジェットエンジンの回転翼をイメージした先進的なレベルインジケーターデザインが、立体フェイスの中で新たな存在感を醸し出している。

発売

2017年9月

G-SHOCK MASTER OF G – AIR GRAVITYMASTER GPW-2000

概要

過酷な任務を遂行するパイロットをユーザーとして想定。1秒間に想像を絶する距離を移動するパイロットにおいて時刻の絶対精度と視認性を最優先したリアルパイロットG-SHOCK。標準電波・GPS・スマートフォンリンクという3つの時刻取得システムを搭載し絶対的な精度を達成しながら現在位置の『緯度』と『経度』の目安表示を可能としている。またG-SHOCKにおいて要となる防水/耐衝撃性能を確保しながら継続的に振動する環境下でも緩まない新たなバンド取付け構造を考案。『エレクトロニクス技術』と『耐久技術』それらを機能的に表現した『デザイン』が融合したG-SHOCKの集大成モデルである。

発売

2017年5月

G-SHOCK MASTER OF G – SEA FROGMAN GWF-1000

概要

水難救助を行う、プロのレスキューダイバーをユーザーとして想定。過酷な水中での作業に耐える耐衝撃構造と、10cm単位で80mまで測れる水深計、0.1℃単位で測れる水温計、水平でなくても1度単位で測れる自動水平補正機能付き方位計など、潜水中に必要な機能を高精度センサーを搭載する事で実現。最先端の「耐久技術」と「センサー技術」を機能的デザインによって表現した、プロフェッショナル仕様のGショック。

発売

2016年6月10日

G-SHOCK MASTER OF G – LAND MUDMASTER GWG-1000

概要

サバイバルでの使用を想定し砂漠や泥沼といった過酷な陸上環境に向けた耐泥構造を最大の特徴としたG-SHOCK。耐衝撃、耐振動構造も実現し、より過酷な状況下での使用に耐える強さを身につけている。こうした独自の耐久技術に加え、電波受信+ソーラー駆動+トリプルセンサー(方位/気圧・高度/温度)などの先進機能を搭載。『エレクトロニクス技術』と『耐久技術』それらを機能的に表現した『デザイン』が融合したG-SHOCKの集大成モデルである。

発売

2015年8月

G-SHOCK GRAVITYMASTER GPW-1000

概要

G-SHOCK初のGPS機能を搭載したスカイコックピットシリーズ最高峰モデル。スカイコックピットシリーズで標準装備している、衝撃、遠心重力、振動の3つの重力加速度に耐える『TRIPLE G RESIST』構造と、多機能を感覚的な操作で使える『スマートアクセス』、電波受信による『マルチバンド6』に加え、GPS衛星受信による時刻+位置情報を取得可能にした『GPSハイブリットシステム機能』を搭載。あらゆる場所で現地時刻を正確に表示する機能は、世界中の過酷な環境下をワークシーンとするパイロットをサポートするG-SHOCK本格派アビエーションウォッチである。

発売

2014年7月

G-SHOCK MT-G MTG-B1000

概要

メタルと樹脂を融合させ、機能美を追求した新世代のプレミアム タフネスG-SHOCK。美しく磨かれたベゼルと裏蓋で形成されたメタルフレームで樹脂のインナーケースを囲み、衝撃を吸収する新構造「コアガード構造」を採用。 さらに細密加工技術を駆使したメタルインデックスと樹脂パーツを組み合わせた「立体文字板」 、ステンレスの裏面に強硬度のファインレジンを取り付け軽量化し装着性を向上させた「レイヤーコンポジットバンド」など、機能とデザインの融合を徹底的に追求した。

発売

2013年10月31日

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